2025/02/25 16:19
みなさん、こんにちわ。
今日のテーマは、「どんなコーヒーが好き?」です。
コーヒーって何をどう選べばよいか、わからなくなる時がありませんか?
英語表記とカタカナ表記で、知らない名前ばかり・・・。
標高1800mって書いてあるけど・・・。
私は、コーヒー屋さんに行って、店員さんに「どんなコーヒーがお好みですか?」って聞かれても
ちゃんと答えられないタイプの人でした・・。
結局、酸っぱくないのをください・・って言ってましたー。汗
今日は、簡単に自分がどんなコーヒーが好きなのか、飲みたいのかを再確認できる機会になればうれしいです。
では、いってみようー。
●焙煎度合で選ぶ
苦味が好きな方→「深煎り」のコーヒーを選ぶ
酸味が好きな方→「浅煎り」のコーヒーを選ぶ
中煎りって書いてあるのは、苦味と酸味がバランスよく、万能タイプ。
●国で選ぶ
「南米」バランスタイプ
ブラジル→バランスの良い味わいで、酸味は穏やかです。飲みなれたコーヒーて感じでとっても安心感のある味わいです。
コロンビア→こちらもブラジル同様にバランスの良い味わいで、少し酸味を感じたいときに。
「中南米」キレ・すっきりタイプ
ホンジュラス、グアテマラ、コスタリカなどが含まれますが、
全体的に軽やかで、爽やかな酸味とフルーティー感のある味わいです。
ナッツ感とかが苦手な方はこちらがお勧めですよ。
「アフリカ」濃厚な香りと酸味
エチオピアやケニアが有名ですね。
酸が強くて、ボディーは軽やかです。香りや酸味を味わいたいときに選ぶと、とっても良いですよ。
「アジア」コクと苦味
マンデリンで有名なインドネシアが入ってきますね。がつんと苦味、コクを味わいたいときに良いですね。
●まとめ
簡単に味わいの傾向を挙げてみましたが、どうでしょうか?
味わいの特徴の傾向が、おおざっぱでもわかれば
そこから、さらに選択の幅は広がります。
朝の目覚めはバランス系のブラジルで。
こってり料理の後は、さっぱり浅煎りのアフリカ系にして、
3時のおやつのチョコと一緒に、アジア系のマンデリン。
風邪ぎみで、体調悪いから、苦くない浅煎りで。
なんてイメージがつく頃には、あなたはもう、コーヒー通ですよー。
では。